2017-08

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Final MBA Party

 今日はロンドンでの仕事を少し早めに切り上げて、ケンブリッジで最後のMBA Partyに参加してきました。2日ほど前に無事、最終論文を提出し(正確にはタイ人のPに製本と提出を御願いした)、これでめでたく卒業できるはず?です。(今日が論文の〆切でした)みんな、論文を提出し終えたため、今日のPartyはみんな心からリラックスしていたように思えます。私は、ここ1ヶ月完全にMBAの友人たちから遠ざかってしまっていたので、久しぶりに多くの友人に再会し、とても楽しいPubでした。(@ Anchor)


 でも、いよいよこれでMBA生活ともお別れなんだなぁ、と思うと、本当に寂しい気持ちでいっぱいです。私は、いっしょに来ていた妻と娘と終電でロンドンに帰りましたが、ぎりぎりまで、仲の良かった友人たちと別れを惜しみました。11月に子どもが生まれるオランダ人のM、語学学校から一緒だったグルジア人のB、GCPの盟友の中国人B、いっしょのフラットで、同い年の子どものいるインド人のV、MBATで私がPKを外した後に絶妙な写真を撮ってくれたドイツ人のB、サッカーチームのキャプテンだったベラルーシのP、チームメイトのシンガポール人S、悪い日本語を伝授した南アフリカのJ、日本人組長のSさん夫妻、一緒によく遊んだタイのP、国際派日本人のFさん、などなどと本当に楽しいひと時を過ごさせてもらいました。ケンブリッジからロンドンに向かう電車で、「あーこれで本当に終わってしまったんだなぁ」としみじみ感じました。次に皆で会うときは、もうAlmuni(卒業生)なんですよね。


 本当に思い出がたくさん詰まった1年でした。クラスメイトの皆に本当に感謝です。この人脈は一生大事にしたいです。


ありがとう、Judge Business School!!

待望のPremier League観戦

 ついに念願のサッカー、プレミア・リーグ観戦に妻と二人で行ってきました。しかも、Chelseaのホーム(Stamford Bridge)でのオープニング・ゲームです。会社にシーズンチケットホルダーの方がいて、その方にチケットを取ってもらって、今回の観戦が実現しました。UKに来て、サッカー観戦は一度だけ(ブラジル vs ポルトガル @ Emirates Studium)行きましたが、プレミア・リーグの観戦は初めてだったので、非常に楽しみでした。スタジアムはFulham BroadwayというZone 2のUndergroundの駅が最寄で、家からもわずか30分と、とてもアクセスのいい場所にあります。


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Chelseaのホーム・スタジアム(試合開始前の様子)


 このスタジアムのキャパは確か約40,000人ぐらいですが、そのほとんどはBlueのChelseaサポーターで埋め尽くされていました。相手のBirmingham Cityのサポーターはスタジアムのわずかな一角に収まっていました。ちなみに、この相手チームは今年プレミアに昇格してきたチームで、あきらかに格下ですが、Chelseaもけが人が多く、決してベストメンバーではありませんでした。特に、コートジボワール代表のFWドログバ、ウクライナ代表のシェフチェンコなどが先発メンバーに入っていないのは非常に残念でした。



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試合開始前の選手同士の握手の様子。この頃はChelseaサポーターの歌声で、何も聞こえない状態でした。


 それでも、試合が始まると、自力に勝るChelseaの攻勢が続き、特に右サイドからの展開は非常に迫力がありました(なぜなら、そっち側に座っていたので)。この日のChelseaのフォーメーションは4-4-2。特に右MFが小柄だけど、非常にスピーディで、何度もチャンスを作りだしており、見ていて楽しいサッカーでした。


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 しかし、試合開始15分ぐらいだったでしょうか。一瞬の守備の連携ミスから、Birminghamがまさかの先制点。スタジアムは完全に静まり返ってしまいました。


 その後は、Chelseaがすぐに追いつき、逆転しますが、再び、守備の乱れから失点し、前半は2-2で折り返すことに。Chelseaファンにはなんともはがゆい展開になりましたが、プレミア初心者的には前半に計4点も入って、非常に面白いゲームでした。


 ハーフタイム中に冷静にあたりを見回すと、Chelseaのレプリカ・ユニフォームを着たサポーターが老若男女を問わず大勢いました。特にお婆さんまでもがこのレプリカを着て、応援しているあたりに、サッカーの発祥地イギリスのカルチャーを見た気がします。そして、そのユニフォームにはSamsungのロゴが燦然と輝いており、改めて、サッカーのスポンサー効果の大きさを実感しました。


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待望の勝ち越し点で、スタジアムの雰囲気は最高潮に。


 この3点目が入ったことで、Chelseaも無理に攻めてこないと思われた瞬間、ついに待望のドログバがアップをし、水を補給しているのが見え、非常に感激しました。(逆サイドだったのに、彼だけはすぐに認識できました)この時、アメリカのMBAではなく、UKを選んで心底よかったと思いました(笑)。


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黄色のド派手なスパイクを履いたドログバがインする直前の様子(小さいですが)


 彼のプレーの魅せ場は、意表をついたロングシュートと身体能力の高さを存分に伺わせる、高いヘディングぐらいでしたが、生でドログバのプレーを見れたことで大満足でした。試合はそのまま、Chelseaが危なげなく逃げ切り、開幕戦を勝利で飾ることができ、サポーターも大満足でした。




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帰り道の様子。サポーターもさくっとおとなしく帰路についていました。(手前のお兄さん、こわいですが)


 イングランドはフーリガンの発祥地でもありますが、この日のサポーターは意外に礼儀正しかったように思います。もちろん、試合中は、10秒に1度ぐらい誰かしらが"Fu**"と叫んでいるような雰囲気でしたが、それでも、行動自体は紳士的な感じでした。(もちろんChelseaが勝ったから、というのも大きく影響しているとは思いますが)試合後などは、誰かが大声で歌でもを謳うかと思いきや、皆そそくさと帰って行く感じでした。


 いずれにしても、プレミア初体験は非常に感激でした。本当は来週、ドイツ人のクラスメイトから、ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルト(高原、稲本の所属チーム)の試合を見にこないか、と誘われていたのですが、残念ながら仕事の関係で断ってしまったので、その分、こっちでエンジョイできてよかったです。これですっかりChelseaファンになりました。こうなるともっとロンドンに滞在したい思いでいっぱいです。


UK1週年

 今日で、UKに来てからちょうど1年が経過しました。去年の今頃は、UK1周年をロンドンで迎えるとは思ってもいなかったので、不思議な気分です。ロンドンの生活はやっと少し落ち着いて来ました。とりあえず、会社までの通勤所要時間は30分となり、先月までの2時間通勤に比べ、極端に楽になりました。しかし、その分、週5日勤務なので、大変になっていますが・・・。今は、ロンドン勤務の傍らで最後の論文を仕上げる毎日です。(といっても毎日、論文を書いているわけではありませんが)その論文は、いまやっと7,000 words(上限12,000words)まで来ました。なんとか今週末で9割方完成に持って行きたいと思っています。今週の日曜日にプレミア・デビューするので、それまでになんとか楽になりたい。

Great Cambridge!!

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 1年間のケンブリッジ生活がとうとう終ってしまいました。昨日、引越しをして、ロンドンに移り住んできました。昨年の8月、快晴の空の下、ヒースローからバスでケンブリッジに到着した頃を懐かしく思います。あの時は、これから始まる1年に期待と不安の入り混じった思いでいっぱいでした。実質、初の海外生活、過酷な1年制MBAプログラム、そして、家族のケア等、心配ごとがたくさんありましたが、終わってみれば、今までの人生で最も素晴らしい1年だったと思います。もう一回MBAをやりたいか?と聞かれれば、答えは難しいですが(笑)、もう1年ケンブリッジに住みたいか?と聞かれれば、答えは間違いなくYESです(冬の日の短さと食べ物は辛いですが、これはUK全体のことなので、已む無しでしょう)。それだけ、このケンブリッジという場所は、私と家族にとって、特別な場所になりました。一方、MBAはというと、やはりチャレンジングだっと思います。語学に起因する部分も大きいですが、様々な国から集まった優秀なクラスメイトとのグループワークやクラス・ディスカッションで貢献するのは、やはりとても大変なことだと思います。この1年間で、自分の学業成績を意識することはそれほどありませんでしたが、「自分がチームにどう貢献できるか?」ということは、常に考えていたように思います。1学期、2学期のStudy Group、Business Competition、2学期の選択科目Coporate Finance、GCP、3学期のCorporate Governance、M&A、Entreprenuershipのチーム、その他諸々、数多くのチームに所属しましたが、どのチームでも、全てのメンバーから何かしらのことを学ばせてもらったと思います。ここに挙げたチームだけでも、総勢35人と一緒にグループワークをしたことになります。その他にも、ワークショップや、単発のアクティビティでのチームを入れたら、約半分ぐらいのクラスメイトと何らかのグループアクティビティをしたことになります。こんな経験は国連にでも行かない限り、もう二度とできないように思います。MBAの始まった当初、Facultyの誰かが、「MBAの授業料は半分がFacultyに対してで、もう半分はクラスメイトに対するものだ」と言っていたのですが、その意味が心底わかったと思います。ありきたりの言葉ですが、やはりMBAの真の価値は「人脈」に尽きると思います。ここで培った人脈と同程度の人脈をMBA以外の手段で作ることができるか?と聞かれたら、答えはNOだと思います。なぜなら、MBAの人脈は仕事や単なる勉強の人脈とは大きく異なるからです。皆、自分の仕事を1年中断して、それなりのリスクを取って、同じプログラムに参加してきました。そして、それが、ケンブリッジという最高の場所だったわけです。この土地で、へんてこなガウンを着てカレッジのFormal Hallに一緒に参加したり、パンティングをしたり、年甲斐もなくサッカーをしたり、Pubや様々なパーティで語ったり、そして、もちろん授業の様々な課題に頭を抱えたりと、場所を代え、テーマを代え、様々なアクティビティを通じて、1年間、お互いを知り合ったわけです(もちろん、全員と親しくなることはできませんでしたが)。このような経験は他にどこでできるでしょうか?今となっては、MBAの過酷な課題も、このような連帯感を促進するための単なる手段ではないか、と思えます。


最後に、MBAでは文字通り、本当に高い授業料を払いました。もし、MBAはそれに値するか?という質問をされたら、こう答えると思います。「Cambridge MBAであればYES」と。


ケンブリッジで出会った人たちには感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、この思い出を大切に前に進んでいきたいと思います。


もうケンブリッジにいないので、ブログのタイトルはふさわしくありませんが、心はまだケンブリッジにある、ということで、UK滞在中はこのタイトルのまま、ブログを続けようと思います。


ケンブリッジでの最後に、思い出の通学路を公開します。


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家の目の前の有名なCavendish Lavoratory(Physics Department)の横を通り


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サイクル(フット)パスに突き当たり


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きれいに舗装されたサイクル・パスをひた走り


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 森?のトンネルをくぐり


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大学の図書館を横目にさらに走り、


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登り坂の橋に向けて一気に加速し、


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美しいケム川の光景に心癒され、


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石造りの建物の間を抜け、


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King's Chapelの裏の石畳を走り、


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にぎやかなシティ・センターをすり抜け、


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King's Collegeの正門を通り過ぎ、


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ついに母校に到着!


もうこの通学路を自転車で全力疾走することもないかと思うと寂しいですが、来年の卒業式には戻ってきたいと思います。


Good Bye Cambridge!!

残すところあと3日

 いよいよケンブリッジを去るときが近づいて来ました。残り3日です。最近は、週3日のロンドン通勤の合間に引越しの準備とIndividual Project(最後の論文)、Moving Sale、ケンブリッジでお世話になった現地の方々(ロータリークラブの方々や妻の英語の先生、娘のナーサリーの先生等)との最後のひと時等、に追われて、本当に息つく暇がない感じなのですが、そういう合間にも、ケンブリッジの美しい光景を目にすると本当に去り難い思いに駆られます。今日は娘のナーサリーが最後でしたが、娘を特に良くかわいがってくれたハンガリー出身の先生と最後にいろいろとお話することができたり、Moving Saleの際に、来年の日本人MBAの方のおうちにお邪魔させていただき、ゆっくりとお話できたり(Sさん、ありがとうございました!)、妻の英語の先生とも最後にゆっくりお話しできたりと、忙しいながらも、人のつながりの大切さをしみじみ感じた日でした。


 まもなくロンドンに移りますが、英国滞在中はまたケンブリッジを訪れたいと思っています。去年の8月8日にイギリスに到着し、8月9日にケンブリッジ入りしたのですが、それからもう間もなく1年です。もうすぐ今年の(MBA前の)語学スクールが開講するわけですが、去年の同時期の自分の心境を昨日のことのようにはっきりと思い出すことができます。こんなに毎日が充実した1年は今までになかったので、本当に夢のような時でした。終わりよければ、すべてよし、ということで、MBAでいろいろと苦しんだりしたことも、本当に良い思い出です。ここでの経験、出会い、等すべてを今後も大事にしていきたいと思います。


と、まるで、ブログの締めのようになりましたが、ロンドン移住後も日本に帰国するまでは、ブログ続ける予定です。

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ksh

Author:ksh
東京都出身。東京・品川のエレクトロ二クスメーカーに8年勤務。イギリス・Cambridge大学MBAと東大公共政策大学院(Economic Policy)でダブル・ディグリー取得を目指す。

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