2017-09

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Scotland旅行(2日目、3日目)

4月19(木)


 スコットランド2日目、天気は曇り。気温もあまり上がらず、相変わらず肌寒い日でした。


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エジンバラ市内の様子。向こうに海が見えます。


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 この日はまず、ロイヤル・マイルという、エジンバラ城とホリルードハウス宮殿を結ぶ通りを散策し、ホリルードハウス宮殿へ。ここはロイヤル・マイルの東の果てに位置する英国王室の宮殿で、現在も王室がスコットランドを訪問するときには、ここに滞在しているそうです。途中雨が降ってきたので、Tea Roomで一休みした後、昨日に引き続き、エジンバラ城へ。城内に入ると大人1人11ポンドも取られるので、昨日は入らなかったのですが、ホリルードハウス宮殿も中に入ると同じような値段が取られるようだったので、いまいち気が進まず、どちらも外観だけ見て終わりにしようと思ったのですが、歩いているうちに、せっかく来たのだから、という心理が働き、結局エジンバラ城に入ることに。


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エジンバラ城の上からの眺め。市内を一望できます。


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エジンバラ城内にあるWar Prisoner' room。ナポレオン戦争時の捕虜がここに収容されていたようです。囚人の会話が流れていたり、となかなか凝ったつくりで、ちょっとしたお化け屋敷気分でした。


 この日は夕方までエジンバラ観光をし、その後、電車で再びグラスゴーへ。


4月20(金)


 最終日。グラスゴーの観光名所(といってもさほどない)をざっと回ることに。エジンバラと違って、こちらは近代化した街で、人口もエジンバラの倍近い75万人(かつては100万人都市だったようです)だそうです。中心を流れるクライド川を基点に発展した街で、産業、文化・芸術、そして中村俊輔のセルティックで有名な街です。


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クライド川。水はあまりきれいではなさそうでした。


 グラスゴーで訪れたのは、定番と思われる場所のみ。まずは、12世紀に建てられ、幾度も増改築を施されたグラスゴー大聖堂。


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グラスゴー最古の館、プロバンド領主館。


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セルティック・ショップ。

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↑思わず、買ってしまおうかと思いましたが、日本でこれ被るのはキツイなぁ、と思い断念。(ケンブリッジならぜんぜん被れますが)


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グラスゴーの街並み。


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セントラル・ステーション。この駅の真横にある超利便性の良い2つ星ホテル(Quality Hotelという名前)に宿泊しましたが、予想外になかなかよかったです。


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駅の中の様子。London Kings Cross行きの電車もここから出ています。5-6時間かかるようでうすが。


 そういえば、駅前でもらったフリー・ペーパーでセルティックの中村俊輔選手の特集が組まれていました。今年のスコットランド・リーグ最優秀選手(選手同士による投票の方)の最終候補に残っていたからです。こういうのを見ると、日本人としてはとてもうれしいですね。そして、ご存知の通り、先日、見事に最優秀選手賞を獲得したようで、これはもう誇らしい限りです。来年はぜひチャンピオンズ・リーグでもうひとつ上に行ってもらいたいものです。


 以上で、スコットランド旅行は終了です。まもなく最終学期が始まります。

Scotland旅行 (1日目)

 今週水曜日から金曜日にかけて(4/18-4/20)、今月2回目の旅行に行って来ました。場所は、Scotlandです。Ryan AirでStansted空港からGlasgowまで飛び(1時間10分)、そこから電車で首都Edinburghに行き(1時間弱)、そこで1泊。翌日の夕方に電車でGlasgowに戻り1泊して、その翌日、Glasgowの街を観光して、夜にケンブリッジに戻ってくるというプランでした。Ryan AirはEdinburghへの便がないので、このようなプランになりました。前回同様、Ryan Airの安いチケットを探した結果、Irelandと迷ったものの、なんとなくScotlandに決めた次第です。飛行機料金は今回、大人片道5.9GBPでした。しかし、子供が既に2歳になってしまったので、大人と同じ料金がかかるし、税金、燃料費等のチャージを入れると、いくら飛行機料金自体が安くても、そこそこお金がかかってしまいます。(その上、Ryan Airは荷物に別途チャージしたり、保険に入るように強く薦めてきたりするので、油断しているとあっという間にかなりの金額になってしまいます)


 4/18(水)


 朝8時40分のフライトでGlasgowへ。一応基本に忠実に2時間前に空港に到着したものの、平日で、国内旅行ということで、めちゃめちゃ空いていたので、ものの30分で搭乗手続き等は全て終わり、かなり時間を持て余してしまいました。Stansted空港はかなり閑散としていました。Glasgowまでは約1時間10分という短いフライトだったので、ゆっくり寝る暇もなくあっという間に到着してしまいました。


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空港にはこんなメッセージが。独立心の表れ??


 Glasgowに到着すると早速電車で、市内の中心のCentral Stationへ移動(約45分)。そこから徒歩でQueen's Street駅に移動し、Edinburgh行きの電車に乗りました。そして、1時間弱でEdinburghへ到着。気候はケンブリッジとさほど変わらないと思いきや、風が強く冷たくて、やたらと寒いので焦りました。


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Edinburghの情緒たっぷりの街並み。さすが世界遺産の街!


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 今回はホテルが市内からやや離れたところだったので、直接ホテルには行かず、駅で荷物を預けて市内観光へ。まずは、Royal MuseumとThe Museum of Scotlandへ。両者は隣り合わせになっており、中でつながっていました。前者は比較的最近のもの(20世紀に入ってからのもの)を展示しているのに対し、後者はその名の通り、Scotlandの歴史的な品を事細かに展示していました。国をしっかりとアピールしようというとても真摯な姿勢が感じられました。


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The Museum of Scotlandの概観


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The Museum of Scotlandにはこの手のものがたくさん展示されていました。


 次に向かったのはエジンバラ城。しかし、寒くて、歩きつかれていた上に、娘もなかなか昼寝してくれなかったので、中には入らず、この日は外観を眺めただけでした。(翌日、もう一度戻って来て中に入ったので、2日目のところで記載します)


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エジンバラ城。一部工事中のところがありましたが・・・。


 エジンバラ城の近くにScotch Whiskyの店があったので、入ってみることにしました。あまりの種類の多さに圧倒されましたが、お土産にボトルを1本購入。店の横にはウィスキー・ツアーなるものが催されていましたが、高かったので断念。その後、市内の歴史的な場所を幾つか見て回りましたが、寒かったので早めに夕食をとることに。


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 ガイドブックに載っていたシーフード料理の店に入ることにしました。ここで、スコットランド名物らしい、蒸した貝の鍋料理?(Kilo Pots of Musselsというらしい)を注文。これは想像してたよりもとてもシンプルな料理で、蒸した貝に特製ソース(white wine、garlic、cream等)がかかっているだけでしたが、味はなかなかでした。



DSC07196.jpg Kilo Pots of Mussels


 スコットランドはこの時期だと9時ごろまで明るいので、食事後もまだまだ明るかったのですが、疲れたので、早めにホテルにチェックインし、翌日に備えることにしました。(2日目に続く)

Salzburg(ザルツブルク)2日目

4/8(日)


 ザルツブルク2日目は前日の寝不足がたたって、起きたらすでに9時半。急いで、ホテルの朝食を済ませ、この日のプランを検討。ザルツブルクはケンブリッジ並にこじんまりした町なので、初日で大体市内の観光は終了。この日は周辺地方に足を伸ばそうと目論んでおりました。候補地としては、世界遺産のハルシュタット(湖の絶景と塩の産地として有名なようです)か、もう少し近場のザルツカンマーグート(風光明媚なオーストリアの湖水地方)がありましたが、ホテルの人に聞いたところ、ハルシュタットは電車を乗り換え、さらに船に乗って行く必要があるみたいで片道2時間かかるとのことだったので、朝の出遅れと子連れという状況を考え、ハルシュタットは断念。そこで、ホテルに置いてあったパンフレットに載っていたザルツカンマーグートへの日本語ツアーに申し込むことにしました。当初、日本語ツアーに頼るのはやや抵抗がありましたが、車で計4時間で様々な湖と映画「サウンド・オブ・ミュージック」の撮影場所等を周ってくれるのは短期旅行者にとってとても魅力的でした。ツアーといっても、現地在住の日本人ガイドさん、オーストリア人のドライバー、私たち一家に、もう一組の日本人夫婦だけのミニ・ツアーだったのでとても快適でした。


 訪れたのは、フッシュル湖、ヴォルフガング湖、クロッテン湖、モント湖、「サウンド・オブ・ミュージック」の結婚式の撮影に使われた、モント湖畔のシュティフト・プファール教会、モーツァルトの母、アンナ・マリアが生まれた、ヴォルフガング湖畔のザンクト・ギルゲンなどなど。このザルツカンマーグートというのは複数の州にまたがっている地方で、ドイツ人やオーストリア人の金持ちの別荘やリタイヤ後の住居としてとても人気が高いようで、宮本や三都主の所属するサッカーチーム、レッドブル・ザルツブルクのオーナーの別荘や、親会社のヘッドクォーターなどもここにありました。とにかく風光明媚な湖の景色に心が癒されました。途中、「サウンド・オブ・ミュージック」のBGMをかけて気分を盛り上げてくれたりと、ツアーならではの特典もありました。


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ヴォルフガング湖。水はとても澄んでいて飲めるようです。遠くに見える雪の残った山も「サウンド・オブ・ミュージック」の撮影場所に使われたようです。


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ヴォルフガング湖の別ショット。


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モーツァルトの母、アンナ・マリアが生まれた、ヴォルフガング湖畔のザンクト・ギルゲン(他にモーツァルトの姉の名前を冠したカフェやモーツァルトの幼少期の銅像などもあり、この町はモーツァルト・ブランドを最大限活用していました。まぁ、正直、姉まで引っ張り出してくるのはどうかと思いましたが・・・。)


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「サウンド・オブ・ミュージック」の結婚式の撮影に使われたシュティフト・プファール教会


 夜は、日本人ガイドさんに教えてもらったオーストリア料理の店へ。イースターでも結構店は開いており安心しました。翌日は朝、10時の飛行機でケンブリッジへ。その日の午後1時には家に着いており、イースターホリデーの最終日はケンブリッジでゆっくりすることができました。日本から旅行していたら時差や長時間のフライトでへとへとになっていただろうに、疲れはあまりなく、とても快適な旅でした。今度はウィーンにも行ってみたいです。

Salzburg(ザルツブルク)1日目

4/7(土) 


 午前3時に起床し、スタンステッド空港へ。今回は格安航空のRyan Airを利用したため、朝6時半のフライトになってしまいました。私も妻も寝たのが12時近かったので、3時間ぐらいしか寝ておらず、結構つらかったです。娘もやや寝不足気味でしたが、夜中に起こされて訳がわからなかったのか、なぜか上機嫌。空港到着後、カウンターでチェック・インをしたところ、カウンターのスタッフから、「3歳以下の子供はinfant扱いで無料だから、料金の払い戻しをしてもらったほうがよい」と言われれました。私の記憶では、確か「2歳以下」だったと思ったので(ちなみにうちの子供は2歳2ヶ月)、再度確認したところ、「3歳以下だ」と言い張るので、「まぁ、返金してもらえるならいいか」と思い、一度列を離れてチケット・オフィスに話に行きました。すると、案の定、「2歳以下だ」と言われ、結局、返金してもらえず、無駄な時間を過ごす羽目に。まぁ、再度列に並ばず、すぐに手続きを継続してくれたので、大幅に時間ロスはしませんでしたが、こういう勘違いは勘弁してほしいですね。


 その後はスムーズに進み、無事搭乗。そして、飛行機に乗ること2時間であっというまにザルツブルクに到着。もう少し眠っていたいぐらいでした。空港からはタクシーで15分程で市の中心地(旧市街)へ。子連れなので、なるべく空港と市の中心部の近い場所を、と思って今回ザルツブルクを選んだのですが、これは本当に正解でした。ホテルのチェックインにはまだ時間が早かったので、直接ホテルには行かず、まずは旧市街のマーケットを散策しながら(スーツケースとベビーカーを押しつつ)モーツァルトの生家の前のオープンカフェで休憩。


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 モーツァルトの生家は、見た目は割と普通のアパートでした。


 その後、市の中心部を流れるザルツァッハ川沿いを歩いて、宿泊先のホテル(1泊目はCrowne Plaza Hotelを利用)へ。この川の風景とザルツブルクの象徴的存在で、現存する中世の城のなかでは保存状態が最もよいと言われるホーエンザルツブルク城(1077年建造。↓写真)の眺めは何とものどかでした。気候もまさに春そのもので、川沿いを歩くには最高の日でした。


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 ホテルに荷物を置いた後は、まずは、新市街にあるミラベル庭園へ。ミラベルとは「美しい眺め」の意味のようで、その名の通り、きれいに手入れされた花壇や噴水、彫像などが配されており、敷地内には宮殿がありました。


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ミラベル庭園



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 その後はモーツァルトが幼少期を過ごした家へ。生家とこの住居は別物で、入場料はこのコンビネーションチケットを買うと多少ディスカウントされる仕組みになっております。館内は撮影禁止だったので、写真は撮れませんでしたが、オーディオガイダンスで、モーツアルトの音楽を聴きながら、館内のモーツァルト愛用品の説明を聞いて周れるようになっておりました。

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モーツァルトが幼少期を過ごした家の入り口。


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このモーツァルトの家の保存・運営のために、日本企業(第一生命)が一役買っているようです。


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旧市街の広場で巨大チェスに興じる人たちもいました。


 そして、夕食はホテル内のレストランへ。オーストリアの料理はドイツと国境が近いこともあってか、ソーセージをはじめとする肉料理が中心でしたが、イギリスのポークやビーフに慣れてしまっている私たちにはかなりおいしく感じました。(単純に肉が苦なく噛み切れるだけでも感激でした・・・)そして、この日はイースター前夜ということで、ホテルの部屋の前には、イースターエッグが。これには娘も大喜び。


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 この日は寝不足の上にかなりいろいろと歩き回り、アルコールも入って、夜は爆睡・・・。


 話は飛びますが、オーストリアではドイツ語がメインで使われています。私は大学時代に一応ドイツ語専攻だったのですが、思い出せる単語はごくわずかで、まったく勉強に身が入らなかった大学時代の記憶が蘇ってきました・・・・。

帰ってきました!

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今日、ザルツブルクから帰ってきました。詳しいことは後ほど書きたいと思いますが、とにかくいい所でした。フライト時間はたったの2時間で、イギリスとの時差も1時間。今日は午前9時55分の便で向こうを出たので、午前中にケンブリッジに戻ってくることができました。ヨーロッパは近いと改めて感じました。ちなみに、宮本、三都主には残念ながら予定が合わず会えませんでした。

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プロフィール

ksh

Author:ksh
東京都出身。東京・品川のエレクトロ二クスメーカーに8年勤務。イギリス・Cambridge大学MBAと東大公共政策大学院(Economic Policy)でダブル・ディグリー取得を目指す。

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