2007-02

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King's College Formal Hall

 行って来ました、King's CollegeのFormal Hall!MBAでKing's Collegeに所属する唯一のクラスメイト、バルバドス人のMに招待してもらって、クラスメイト9人で参加してきました。King's CollegeはCambridgeを象徴する最も代表的なCollegeなので、MBAの皆がそのFormalに行きたがるため、バルバドス人Mからのメールに早くreplyした者が参加資格を得られることになっております。そして今回、私は運良くこの権利を勝ち取ることができたのです。(ただ、残念ながら、Partnerの参加は認められないので、今回は妻を連れて行けませんでした。)


19時にJudgeに集合し、早速みんなで記念撮影をして気分を盛り上げたところで、いざKing'sへ。地下の売店でWineを購入してから、Formal Hallの会場へと足を運びました。


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 中に入ると、ハリー・ポッターの世界が・・・・。と思いきや、さながら仮装パーティのような雰囲気でした↓。(Undergraduateがたくさんいて、かなり騒然としていました)Formal Hallのopening ceremonyも何もなく、着席すると皆、それぞれ、パンを食べ始めたりで、想像と全く違いました。(これをFormalと呼ぶべきか・・・??)


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 ↑中国人クラスメイトとこの日のNo.1コスチュームを着たundergraduate


 我々MBAは成熟した大人ばかりなので(?)、落ち着いて食事とワインと会話を楽しみました。(でも写真撮りまくりでしたが・・・)


今日のMBAメンバーは、バルバドス人のMを筆頭に、ドイツ人J、ベラルーシのP、中国人のM、L、J、同じStudy Groupのカナダ人S、インド人Rと気がつけば、男性陣はほとんどFootball仲間でした。


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 King'sのFormalでは、ガウンは着る必要がない(着ると返って浮いてしまう)し、途中で席を立ったり、トイレに行ったりしても全く問題ないので、とても気楽に楽しむことができました。約2時間半ぐらいのFormalでしたが、この歴史あるCollegeの雰囲気を存分に堪能しました。そして、最後にKing'sの門の前で、皆で記念撮影。きっと、Cambridge MBAの思い出になることでしょう。


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Rashomon

今日はStrategyの授業で、最後のCase Studyがありました。      


 ”Rashomon”というタイトルのCaseで、Cambridge MBAのStrategyのA先生が書いたCaseなのですが、内容は、1980年代後半のColumbia Pictures(ハリウッドのメジャー映画スタジオの一つで、当時Coca-Cola社が親会社だったが、現在はSony Pictures Entertainment傘下)のイギリス人CEO、David Puttnam氏のLeadership and Management Styleに関するものです。この人は、わずか11カ月でColumbia Picturesを去った人で、ハリウッドのメジャースタジオで最短記録と言われております。このDavid Puttnam氏が11カ月でColumbiaを去ったことは、果たしてColumbiaにとって良かったのか、それとも惜しい人材を手放してしまったのか、という点についてディベートすることが今回のCase Studyのメインテーマでした。私たちのStudy Groupは、「Columbiaが彼を首にしたのは当然」という立場に立って考えることになっておりました。争点は、彼のLeadership&Management Styleが、Columbiaという大きな組織を率いるのに適していたのかどうか、という点で、私たちは、彼のStyleは、small productionの経営には向いているが、そのskillをscale upできていない、と結論付けました。その証拠に、彼が関与した24作品の映画はことごとく赤だったわけです。一方で、彼は、当時メジャースタジオ間の競争で埋もれていたColumbiaに、European tasteを持ち込んで、独自の色を出そうとした功労者で、彼は親会社のCoca-Colaの論理に振り回されて、"scape goat"にされたのだ、というのが反対の立場のグループの主張でした。各々のチームの代表者がプレゼンして、最後にクラス全員の投票で、どちらが優勢かを決したのですが、結局、反対側のチーム(彼を擁護する側)が僅差で勝ってしまいました。まぁ、勝敗はともかく、個人的には、彼はColumbiaの経営者としてやはり失格だったのではないか、と思っております。映画のProducerに求められる資質とProductionのCEOに求められる資質はやはり異なるわけで、彼がそれに気づいて、自分のスタイルを修正したようにはケースからは読み取れませんでした。自分のコンテンツ会社での過去の経験に鑑みると、Producerで本当に経営感覚のある人はまだまだ少ないように思います。もちろんアメリカのほうがその点は日本よりも進んでいると思われますが、少なくとも日本ではBudgetの管理等かなり緩いし、数字に弱いProducerが比較的多いように思えます。今後は、経営感覚に優れたProducerがどんどん育ってくることが日本のコンテンツ産業の競争力を高める一つのKey Factorだと思うので、そのような環境(教育面等含め)が早く整うことを願うばかりです。


 ところで、このCaseのタイトルがなぜ"Rashomon"なのか?それは、黒澤明監督の映画「羅生門」で、「対立する複数の視点から同じ出来事を全く違う風に回想し、真実がどうだったのか観客を混乱させる手法」(by Wikipedia)が取られことに起因するようです。(聞いた話ですが)つまり、David Puttnam氏のLeadership & Management Styleをどう解釈するかについては、いろいろな角度の見方ができる、ということでしょうか。

Victory

 今週末(金、日)は2連戦でサッカーの試合(カップ戦)がありました。結果、


 2/23(金) MBA 0 - 4 Hellenic (ケンブリッジ大学のギリシャ人チーム)


  2/25(日)MBA 4 - 1 CCFC (ケンブリッジ大学の中国人チーム)


今年のMBAチームとしては3勝目(うち1勝は不戦勝)です!!そして、個人的には初勝利の試合に参加できなかったので、実質、初めて味わう勝利!ぶっちゃけ、CVPのプレゼンが終わったときよりも感慨深いものが・・・。高校時代の部活(ラグビー)の感動を久々に思い出したような瞬間でした。


今日は連戦ということで、集まりが悪く、試合開始当初(前半20分ぐらいまで)、10人での戦いを強いられました。個人的には、金曜日の試合で、左足の関節を痛めていたので、今日はフル出場は避けたかったのですが、そうも言っていられない状況でした。また、この中国人チームは上背はさほどないけども、よく走るチームで、前期のリーグ戦では1 - 2で敗れているので、今日はなんとか一矢報いたいところでした。試合が始まってみると、金曜日に試合をこなしていたせいか(金曜の試合は2週間ぶりの試合で、皆、今期の課題に忙殺され運動不足だったため、最悪でした)、皆、割と動きがよく、自分も怪我はあまり気にならず、何度かドリブルで切り込んでいくシーンを作ることができました。そして、前半はなんと2 - 0のリードで折り返すことに。今日は強力なイタリア人助っ人もいたので、彼が素晴らしい先制点を取ってくれました。そして、2点目は仲のいい中国人同級生Dの待望の初得点。(先を越されてしまいました)


後半に入っても試合のペースはMBAチームが握っていました。これまでの半年間、フィジカルの強いチームとたくさん試合をしてきたので、中国人のフィジカルに対応するのは正直、楽でした。後半は1点返されたものの、負ける気はせず、その後逆に2点追加して試合終了(自分は1アシスト)。もう少し体力があれば、自分の定位置(左MF)からもっともっと仕掛けて、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドのようなドリブルで得点を取りたかったのですが、悲しい妄想で終わりました(笑)。一人二人交わしたとしてもシュートまで持っていく体力がない!!これは年のせいというよりも単純にトレーニング不足のように思います(と思いたい。カズよりも8歳も若いわけだし!!)。



今日は、11人中、日本人4人がフル出場で、皆、かなりいい働きをしたと思います。Sさん、Kさん、Fさん、お疲れ様でした。やりましたね!試合の後は皆で勝利の喜びを分かち合いました。今日のメンバー構成は、日本人4人、ドイツ人2人、中国人、インド人、シンガポール人、アメリカ人、イタリア人、スペイン人、ベラルーシ人各1人という具合でしたが、これだけdiversityのあるメンバーで(いつもはもっとある)サッカーができることなんて、この1年以外一生ないかもしれないので、存分に楽しみたいと思います。


今年の個人目標で、「サッカーであと3勝」というのを入れたので、あと2勝は少なくともしたいところです。今後の試合予定としては、来週、カップ戦の1次リーグ最終戦があり、その後、トーナメント戦、そして、4月にOxford MBAとの定期戦、5月にヨーロッパMBA10数校によるMBAオリンピック(MBAT)がパリであります。(これには家族連れで参加予定)そして、Almuni(卒業生)チームとの試合もあるようです。というわけで、まだまだたくさん試合は残っているので、目標達成とゴールを決めることを目指してがんばりたいです。

Entertainment Industry News

 来月中旬から始まるGlobal Consulting Projectを意識して、最近はFinancial TimesのEntertainment業界関連の記事をなるべく読むようにしています。最近の気になるものとしては以下のようなことでしょうか。


 -EMIの音楽部門売却の動向。Warner Musicとくっついて、Sony BMGのようなJVができるのか?


-AppleのCEOスティーブ・ジョブズによる”DRM(Digital Rights Management)不要”発言による音楽業界との対立動向


-YouTubeの音楽著作権処理問題。レコード会社にどうお金を落とす仕組みをつくるか?


-ゲーム機戦争。NintendoのWiiがリード。日本国内で現在シェア68%。(Microsoft Xbox25%、Sony PS3 7%)これはかなり気になる・・・。


私の行うプロジェクトは、某ハリウッド系エンターテイメント会社の(おそらく)Strategy系プロジェクトですが、昨年、この会社は結構リストラしたようで、この業界の競争の厳しさを物語っています。そういえば、今度のStrategyの授業は、Columbia Picturesのケースです。といってもCoca-Cola社が親会社だったとき(1987頃)の話なので古いですが。コンテンツ事業はアーティストのクリエイティビティ最大化とコスト・セーブのトレード・オフのような事業なので、マネージメントが非常に難しいわけですが、Columbia Picturesの過去のマネージメントのことを知るにはよい機会です。

Intervie Day

 今日は2月のInterview Dayということで、朝からたくさんのApplicantの方を見かけました。計23人、うち日本人6人。数人の日本人Applicantの方といっしょにランチをさせていただき、また、授業後にPubでいろいろとお話することができました。みなさん優秀なバックグランドと豊富なビジネス経験をお持ちなようで、是非、一人でも多くの日本人の方にCambridge MBAに来ていただきたいと思います。思えば、自分がCambridgeに決めた大きな理由のひとつは、前年の日本人MBAの方々の人柄であります。今度は自分が次の方々にそう思ってもらえるように努力せねば、と気が引き締まる思いがしました。また、現役日本人MBAとして、日本人枠がさらに増えるように、クラスで存在感を出していかないという気持ちが強まりました。Applicantの皆さん、半年後にCambridgeでぜひ再会しましょう!!

Chinese New Year Party


 昨日はGeorgiaでしたが今日は、MBAの中国人クラスメイトが企画したChinese New Year Partyに妻と娘とともに参加してきました。このPartyはプレゼンテーションセッションとビュッフェの2部構成になっており、前半のプレゼンテーションでは、中国人のクラスメイトが順番に中国にまつわる話題を紹介してくれました(麻雀、西遊記、中国茶、中国バレエ等々)。後半のビュッフェはもちろん中華ですが、何故か寿司も出ました。


 場所は学校ではなく、University Centreで、部屋に入ると完全にそこは中国でした。中国では赤がおめでたい色ということで、部屋は赤の装飾で飾られており、中国人のクラスメイトも赤い服を着ている人が目立ちました。(うちも娘にだけ赤い服を着せて参加しました)


 Partyの最中にも娘はあちこち走り回っており、特に妻は面倒を見るのに手を焼いておりましたが、子連れのクラスメイトも何人かいたので(お馴染みのメンバーです)気は楽でした。


 それにしても、中国系のクラスメイトは、大陸以外にも台湾、その他海外を含めると、かなりの数に上るので、MBAでも一大勢力です。そして、彼らは同胞意識が非常に強いので、学校でも結構よく中国語を耳にします。今回のPartyでは、そんな彼らの愛国心の一面を垣間見たような気がします。同じアジア人として、彼らとはぜひ仲良くしていきたいものです。


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Georgian Wine

 MBAのクラスメイトのグルジア人Bに誘われて、Wolfson CollegeのPartyに参加し、彼が冬休みに自分の国に帰って買ってきてくれたGeorgian Wineを飲んできました。Georgia(グルジア。アメリカのジョージア州とスペルは同じですが)は「旧ソビエト連邦の構成国のひとつで、1991年に独立した」(by Wikipedia)国ですが、彼と知り合うまでは私はほとんどこの国のことを知りませんでした。唯一知っていたことは、「確か2003年のラグビーW杯に出場した国」ぐらいです。しかし彼は自分の国にとても誇りを持っていて、特にFootballの話と自国の名産品であるWineの話になると本当に嬉しそうに話してくれます。来月に、グラスゴーでスコットランドとグルジアのEURO予選の試合が行われるようですが、彼は観戦しに行くと言っていました(私にもBBCを是非見ろと)。


 さて、Georgia Wineの味ですが、これが意外にも少し甘めでフルーティな感じで、Wine好きでない人もあまり抵抗なく飲めるような味でした。Wine通でもなんでもない私ですが、とても気に入りました。彼は是非Georgiaに遊びに来いとしきりに言ってくれるので、帰国するまでに行って、Georgian Wineを買ってきたいなぁと思っています。(VISAが要るみたいですが)


 WolfsonのPartyは食堂をClub風にアレンジし、DJもいて、バーカウンターやらミラーボールやらもあり、なかなか懐かしい感じでした。子供ができてからすっかりClub活動からは遠ざかっている私ですが、久々に皿回しをしてみたくなりました・・・。


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           Georgian Wine (Red)のラベル

Feedback Session & GCP Briefing

 今日は授業は午前中のみで、お昼にFeedback Session、午後からGlobal Consulting ProjectのBriefing Sessionがありました。Feedback Sessionとは、今日時点までのMBAプログラム全体を振り返って、良い点、悪い点を生徒が学校側に伝え、来年以降の改善点として考慮してもらうためのSessionです。Dupty DirectorのRB氏が定期的に主催しているもので、かなり本音トークが展開されます。今日出た点は、一部のLecturerへの不満、コア科目や選択科目の編成の在り方、Global Consulting Projectの決定方法、毎度お馴染みの”食”への不満などなど。Cambridge MBAは1年制プログラムなので、Feedbackした点が改善されたとしても、来年自分たちがその恩恵に授かることはないにもかかわらず、皆、本当に活発に意見を出します。少しでもCambridge MBAがいいプログラムになるように貢献したいという愛校心の表れでしょう。このあたりは、Small Schoolならではの良さのひとつではないかと思います。


 このFeedback Sessionの後、来月中旬から始まるGlobal Consulting ProjectのBriefingがありました。もとBCGのコンサルタントの方が、Projectの進め方や、Clientとの関係構築の秘訣等について、レクチャーしてくれました。これは、なかなか参考になりました。GCPは、ほぼProjectも出揃い、大体チームも固まり、次はProjectの内容について各チームともそろそろ考え始めようとしている段階です。以前にどのプロジェクトにするか迷っているとBlogに書きましたが、結局、「③メディア・エンターテイメント企業でのプロジェクト」に決定しました。トピックはまだ最終的に確定していませんが、おそらくStrategyとFinanceの合わさったような内容になると思います。メンバーは、イギリス人(女)、オーストラリア人(女)、日中韓(男各1名)という構成です。リーダーの中国人Bは、以前に自分で映画をプロデュースした経験の持ち主で、この業界にとても興味があるとのことで、コンテンツ好きの私としては彼といっしょにプロジェクトをやるのは楽しみです。来週、最初のキックオフ・ミーティングを5人でやる予定です。


 ちなみに今日はValentine Dayですが、事前に生徒間で、”明日はValentine Dayなので、皆、赤い服を着て来よう”、とのお達しがメールで回ってきましたが、私はすっかり忘れて普通に赤くない服を着て行ってしまいました。3分の2ぐらいの人はなんらかの赤が含まれている服を着ていたように思います。


 学校から帰宅すると妻がガトーショコラを作ってくれました。これはなかなかの味でした。あと、娘がNurseryで作った力作?の貼り絵をくれました。感激!

Lecturerの質について

 今日からInternational Businessの授業がPart IIに入り、新たなLecturer(先生)が登場しました。Part Iは、ギリシャ人の先生でしたが、講義があまり面白くなく、評判は良くありませんでした。(もっともPartIは生徒のグループ・プレゼンが中心だったので、あまり影響はありませんでしたが)それだけに、次の新しい先生に期待するところがあったのですが、今日は正直、かなり幻滅しました。この新しい先生は中国人の女性で、ケンブリッジでundergraduateの生徒も含め、10年教えているとのことなのですが、どうにも授業がつまらない・・・・。説明もあまりうまくないし、職務経験もないせいか、講義は教科書をなぞるかのようで、リアリティが感じられませんでした。さらに、本来MBAの授業の醍醐味である、クラスメイト間の活発な議論も今日は皆無でした。というのも、講義に発展性がなく、いつも活発に発言するクラスメイトも発言のきっかけを失っていたようです。途中のコーヒー・ブレイクの後には授業をスキップする生徒も結構いたようで、さながら日本の大学の悪い例を見ているようでした。この授業の内容は、Multi National Enterpise(多国籍企業)が投資先の国の経済へ与えるimpactを分析したりするもので、内容自体はとても興味深いのですが、素材がよくても料理する人がよくなければ味も台無し、という感じで、正直、集中力を持続するのがとても難しかったです。


 MBAで人気のあるLecturerは、必ずといっていいほどバイタリティがあります。今学期では、"Innovation"のA学長や"Strategy"のA先生あたりでしょうか。二人とも毎回、授業の最初から最後まで全力投球という感じで、ビジネスのリアリティを少しでも多くクラスに持ち込もうとしている姿勢が強く感じられます。そのため、クラスでのディスカッションも活発になり、ケース分析に深みが出ているように思います。一方、今日の新しいLecturerは、もちろん全力投球しているのでしょうが、完全にone way communicationという感じで、授業料に見合ったクオリティとはとても言えないと感じました。彼女はMPhil(マスターコース)の学生やundergraduateも教えているわけですが、彼らよりも2倍以上の授業料を払っているMBAとしては、同じような姿勢で授業をされたら割に合いません。幸いこの先生の授業は計3回しかないので、なんとか耐えられるとは思いますが、この辺りは今後ぜひとも改善してほしい点です。以前にMBAの授業料は、半分は他の生徒から学ぶことへの対価だといわれましたが、そうであるなら、クラスでのディスカッションを殺してしまうような講義は本当に最悪です。

My Daughter's Birthday

 今日は、娘の2歳の誕生日でした。昨晩は、ケンブリッジ郊外のCotonという小さい村のレストラン"Plough"で家族3人でお祝いのディナーを食べ(もっとも娘は食べたというよりも動き回っていましたが)、 今日は、妻のorganizeのもと、普段娘と仲良くしてもらっているお友達とそのお母さんたちを呼んで、自宅で誕生日会を開催。娘はおおはしゃぎでした。私は、予定されていたサッカーの試合が先日の雪の影響で延期になり、何も予定がなかったので、誕生日会のカメラマンと子供たちの相手役に徹しました。それにしても時が経つのは本当に早い!娘が生まれたときのことははっきりと覚えていますが、あれから2年もたったなんて。最近は娘は本当にいろいろな言葉をしゃべるようになってきて、毎日驚かされています。(自分もこれくらい英語が上達できれば、と思ってしまう自分が情けない・・・)


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妻と娘で作った壁飾り(私も若干手伝いました)


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妻の手作り誕生日ケーキ。娘は丸々一切れ食べました。

Information SystemのBusinessコンペ

 昨日(2/8)と今日(2/9)でInformation System & Strategic Changeという科目の締めくくりとしてBusinessコンペがありました。お題は、縦割り組織の銀行のシステムをどう変えてビジネスを成長させるか、というもの。昨日の午後から夜にかけて各Study Groupに分かれてプレゼンの準備をし、今日の午前中にチームごとにプレゼンを行いました。私は、木曜日も引き続き体調が悪く、途中、学校を抜けて、GP(診療所)に行って、薬と頭痛の痛み止めを処方してもらい、なんとか午後のグループ・ミーティングに参加しました。というわけで、ただでさえ、このようにその場で課題を渡され、ディスカッションする、という形式にめっぽう弱いのに、体調の悪さも手伝って、チームへの貢献度はかなり低かったです・・・。申し訳ない・・・・・。(完全にフリーライダーです)しかし、優秀な他のメンバーが頑張ってくれたので、プレゼン自体は悪くなかったと思います。(コンペでは勝てませんでしたが。)

ダウン

 午後からStrategyの授業があったのですが、体調不良で今日は学校を休んで、一日家で安静にしておりました。Pre readingをきちんとやっていたので残念ですが、どうにも頭痛がひどくて、たとえ授業に出たとしても、とても集中できそうにありませんでした。授業料に換算するといくらの損失だろう、などと考えつつ、家で寝てました。

Friendly Match: Brazil vs Portugal


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 サッカーの国際親善試合、ブラジル vs ポルトガルを観戦しに、ロンドンのEmirates Stadium(Arsenalの本拠地)まで行ってきました。MBAの同級生のチリ人Rがチケットを取ってくれたので、いつもサッカーをやっているMBAの仲間と試合前にPubで一杯ひっかけてから行く予定だったのですが、私は、ここ数日、寒さで体調が悪く、鼻風邪と頭痛に悩まされていたので、事前のPubには参加せず、試合開始直前にStadiumに入り、日本人のFさんと隣の席でいっしょに観戦しました。ブラジルはメンバーを落としていたので、ロナウジーニョ、ロナウド、ロビーニョなどはいませんでしたが、カカ、アドリアーノ(後半から出場)などは見れました。一方のポルトガルは、クリスティアーノ・ロナウドとデコが自分的には期待の選手でした。試合は前半、ブラジルが攻めまくり、親善試合の割には気合も入っており、面白かったのですが、後半はややだれ気味。後半の途中で、ポルトガルは、ロナウド、デコが下がってしまい、自分のテンションもダウン。そして、そのままドローになるかと思いきや、残り7分でポルトガルが先制点。体調が悪かったので、Fさんとこのポルトガルの先制点を見届けてから、混雑する前にStadiumを出ました。すると、Stadiumの外に出て駅までの道を歩き始めたときに、大きな歓声が・・・。試合が終わってポルトガルが勝ったのかと思いきや、後から知ったのですが、ポルトガルが追加点を取ったようでした。この追加点を見れなかったのはやや心残りですが、お陰で、とてもスムーズにケンブリッジまで帰宅できたので、よかったです。試合は2-0でポルトガルの勝利。そろそろ、日本代表の試合が恋しくなってきました・・・・。


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Cup戦スタート

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 昨日、土曜は、2週間ぶりにサッカーの試合がありました。この日は、Cambridge大学内のCup戦の初戦で、相手は、強豪(1部所属)のChurchill Collegeです。(私たちMBAチームは2部所属です。昨年秋からのリーグ戦では、結局、2部の下から3番目という成績になりました。でも最下位でないことに意義がある!)Churchillは先週、2部のチャンピオンであるChineseチームを5-1で打ち負かしたようで、この日は下手をすると大量失点による敗戦の可能性もあったのですが、私たちMBAチームは予想以上の健闘を見せました。前半から押され気味ではあったものの、当初の狙い通り、何回かカウンターアタックで相手ゴールに迫りました。自分も一度、ビッグチャンスを迎えたのですが、最後、ディフェンダーにつぶされてしまいました。そして、前半は0-0で終了。ハーフタイムのときは皆、「これなら行ける」という雰囲気でした。そして、後半戦のスタート。後半は、開始当初からディフェンスラインのマークがずれたり、やや混乱の時間が続き、2度ゴールバーに助けられたりと、嫌な展開に・・・。そして、自分は後半15分ごろ、一度退いたのですが、その直後についに失点してしまいました(別に私が退いたからというわけではありません)。その後、集中力が切れた一瞬のすきにもう1失点。私は後半残り10分ぐらいで再度ピッチに立ったのですが、結局、MBAチームは得点できず、0-2で負けてしまいました。うーん、これはかなり悔しい結果です・・・。


 しかし、来週以降あと3試合残っております。しかも、他のチームは今日のChurchillよりは力が落ちるはずなので、勝機は十分にあると思うので、がんばりたいと思います。


 試合のあとは、応援に来てくれた妻と娘と、同じチームのKさんご一家とChurchill Collegeの食堂でお昼を食べてから帰ってきました。


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Churchill Collegeのきれいな芝生で娘もはしゃいでいました

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Strategyの授業は面白い!

 昨日、Case Studyについていろいろと考えましたが、今日はStrategyの授業で、後半1時間半を使って、MATRAというフランスの自動車会社のケースをやりました。キーとなるフレームワークはCost advantageとproduct differenciationです。今日の授業の前に、ケースはもとより、その他、pre readingに指定されているもの、テキストの該当箇所を全て読んでから授業に臨みました。その結果、フレームワークを常に意識して授業を聞くことができたので、自分の頭の中で先生の言っていることをマッピングすることができ、頭にしっかり定着したように思います。その上で、ケースの議論を行ったので、今日の学習効果はかなり高いと思われます。


 それにしても、このStrategyの授業は本当にいい授業です。昨日、Corporate Financeがこれまでの授業で一番いいと書きましたが、このStrategyもそれに匹敵するくらいいいです。特に先生の授業の進め方、議論を活性化させる問題提起、フレームワークをケースへあてはめる際の説明等、かなり満足度は高いです。そして何よりもPowerfulなので、聞いていて面白いです。


 話はややそれますが、日本で事業戦略の仕事をしていたときに、経営戦略に関する本は結構読んだのですが、Boston Consulting Groupが開発した、経験曲線(Experience Curve)に遭遇したときに、その本であまりにも簡単にカーブが描かれており、「生産量が増えれば増えるほど、コストは下がる」と簡単に説明がなされているのを見て、”経営戦略”の理論というのは何か底が浅いもののように感じてしまいました。それがきっかけで、この”経営戦略”の背景にある、経済の原則(たとえば、価格競争がなぜ起きるのか等)をもっと知りたいと思ったことが、東大で経済を学ぶことにしたひとつの理由でもあります。(それと引き換えに2年制MBAは断念。)


 というわけで、このStrategy(経営戦略)の授業には多いに関心があるので、これから指定されたものはすべて読んで授業に臨み、最大限の効果を得たいと思います。(と自分にプレッシャーをかけてみようと・・・)


 MBAは科目が多いので、全部に全力投球することは個人的には不可能ですし、また、もともとそのつもりもありません。その代わり、自分がFocusしたいと思ったものは悔いのないようにとことこんやりたいと思います。そのひとつがCorporate Financeであり、Strategyであります。

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Author:ksh
東京都出身。東京・品川のエレクトロ二クスメーカーに8年勤務。イギリス・Cambridge大学MBAと東大公共政策大学院(Economic Policy)でダブル・ディグリー取得を目指す。

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