2007-01

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Case Studyについて考えたこと

 今日は、選択科目のCorporate Financeの授業で自分のグループがケースのプレゼンをしました。ケースの内容は、あるアメリカの化学品メーカーが、他社から化学製品の一事業部門を買うかどうかを意思決定するために、事業のNPV(Net Present Value、現在価値)を算定するという素直なケースです。その際に新規技術の導入によるコストセーブ、及びその技術の失敗の可能性等を考慮してFree Chash Flowを算出する点がひとつのポイントでした。NPVは、Free Cash Flowを資本コスト(WACC)で割り引いて算出するわけですが、その際に、どのデータをケースから引っ張ってくるか、そして、どのような仮定(Assumption)を置くかがケースの出来を左右する大きな要素になります。最終的な結論としては、新規技術の失敗の可能性が相当高くない限りは、この事業部門を買うべき、というのが私たちのグループの結論でした。このCorporate Financeの授業は全部で6つのケース・スタディが課題として与えられるのですが、もう既にそのうちの3つが今日で終わりました。ちょうど折り返し地点まで来たわけですが、今のところ、この授業はJudgeの今までの授業で一番いいです。そこで、今日は比較的余裕があったので、Financeのケース・スタディの満足度が個人的になぜ他の科目のケース・スタディよりも高いのか考えてみました。


 最大の理由は、ケースに書かれているビジネスの状況を事前に学んだ理論、公式に当てはめて数値化し、意思決定に繋げる、というプロセスが非常にクリアであることだと思います。教科書でただ理論と公式だけ学んでも、現実のビジネスはもっと複雑であるわけで、資本コスト(WACC)の公式を使うにも、DebtやEquityのコストは自社のものを使うのか、同業他社の平均値を使うのか、βは何を使えばよいのか、減価償却費やWorking CapitalはどういうAssumptionに基づいて計算すればよいのか、など不確定要素が多数あります。したがって、どのような状況で何を使うか、というのはケースをやらないとまったく身につかないわけです。これらの不確定要素をひとつひとつ確定させた上で、最後は数値でYES or NOが出てくるというのは何とも快感です。もちろん、実際のビジネスでは、この数値だけで経営判断がなされることはほとんどなく、他の定性的な要素や人的・組織的問題などさらに複雑な要素が絡んでくるわけで、数値に頼りすぎることは危険です。しかし、それを差し引いた上でも、クリアな結論がひとまず出る、というのはやはり気持ちがいいです。


 一方、他の科目、たとえば、Matketing, Innovation, Strategyのケース・スタディでは、Financeほどすっきりした気分になれないのは何故か・・・?ひとつには理論的なフレームワークの理解を自分が軽視していることが挙げられます。そのため、ケースを読んでいても、いまいち自分の物差しで計りながら読んでいる感覚がなく、場当たり的に考えてしまう傾向があります。そうなると、結局、振り返って考えたときに「このケースのポイントは要は何だったのか?」と自分で問いかけてもわからなくなってしまうわけです。では、なぜこれらの科目では理論的なフレームワークを軽視してしまうのか・・・?それは、「なんとなく常識的に考えればわかるじゃん」という意識が働いてしますからです。たとえば、Strategyで出てくるポーターの5フォースにしても、cost advantageのポイントにしても、なんとなく感覚でわかるだけにしっかりと頭に定着させようという姿勢が弱くなってしまうのです。一方、Financeでは、例えば、CAPMがきっちりとわかっていなかったら「はい、それまで」となってしまうので、自ずと理論、公式を正確に理解しようという意識が働きます。


 ケース・スタディの効用は、自分で体験できるビジネスには、自ずと限界があるので、ケースを通じて、”疑似体験”をし、将来、仕事で未知の状況で意思決定しなければならないときに備えて、考え方の”引き出し”を増やすことができることかな、と思います。そう考えると、ケースの内容をいかにリアルに、実体験に近い形で自分にインプットするかがとても重要で、これができないと将来役に立たないわけです。そのためには、理論的フレームワークの理解、ケースを通じたあてはめ、それをベースに人と議論すること、さらには、実際にケースに出てきた会社の人から話を聞くことによってよりケースにリアリティを持たせること、が必須のプロセスになるわけです。


 長くなってしまいましたが、要はFinance以外の科目のケース・スタディでも基本的な取り組み方はFinanceと同じで、理論的フレームワークを軽視してはいけない、というのが今日の私の結論です。(気づくのが遅いですね)

スポンサーサイト

災難

 昨日、夜7時ごろ、ミーティングを終えて学校から帰ろうとしたところ、自分の自転車のブレーキの線のところに他人の自転車のDロック(D字型の鍵でとても頑丈)が施錠されていることに気づき、唖然としました。自転車の持ち主を探し出すのはほぼ不可能な状態だったので、泣く泣くチャリを放棄してバスで帰宅しました。というわけで今朝も当然バスで学校に行かねばならなかったのですが、予定時刻になかなかバスが来ず、さらに渋滞に会い、9時からの授業に間に合わず30分の遅刻。International Businessのグループ・プレゼンが行われていたので、目立たないように後ろの扉から教室に入りました。おそらく故意ではないと思われますが、こんな事態は本当に勘弁してほしいです・・・。こういうときに家が学校からやや遠いと不便を感じます。(とはいえ、日本の感覚からしたら十分に近いのですが)。ちなみに明日は選択科目のCorporate Financeのグループ・プレゼンなので、遅刻は厳禁です。

FT MBA Ranking

 今日、Financial TimesのGlobal MBA rankings 2007が発表されました。Cambridge MBA (Judge Business School)は前年からなんと20位も順位を上げて、15位にランクイン(ヨーロッパMBAでは5位)。少し前に発表されているEconomist誌の2006年ランキングでも11位(ヨーロッパMBAでは3位)ですので、学校関係者、Almuniの方々の努力が身を結び始めている証拠です。もちろんRankingがすべてとは思いませんが、今のCambridge MBAの良い点が維持された上であれば、Rankingもいいにこしたことはないので、ひとまずおめでたいニュースです。とはいえ、世界大学ランキングではCambridgeは、Harvardに次いで第2位ですので、大学としては15位で満足するわけにはいかないと思われます。しかし、MBAは1990年に創立したばかりの新しい分野なので、大学のランキングに見合うようになるにはもう少し時間がかかるのかもしれません。ちなみにライバル、Oxford MBAはFT Global MBA ranking 19位です。

工場見学 & Global Consulting Project

 今日は、Operation Managementの授業の締めくくりで、工場見学に行ってきました。Domino Printingという会社の工場で、ケンブリッジから少し離れたBar Hillという場所にあります。(近くに巨大TESCOがあります)。新入社員のときに、会社の工場実習で3週間ほどラインに入り、はんだ付けやら、梱包やらをやった経験があったのですが、今回の工場はB to B製品なので、ひとつひとつの作業がもっと複雑そうで、かなり個人のスキルが問われるように見えました。最初は小グループに分かれてフロアを案内してもらい、その後、プレゼンテーションを聞きました。プレゼンを聞いて、改めて、工場にはPerformanceを図る指標が多く、しかもそれをVisual化して、みなでシェアすることが重要だと認識しました。そいういえば、自分が実習をしていた木更津の工場でもあちこちに目標やら達成度やらが大きく紙に書かれていた気がします。ちなみに、プレゼンのスライドを皆で入手できたので、Assignmentの参考にできそうです。工場見学の後、夜、City CentreにあるSt.Andrew's Churchというところで、妻と娘と3人で、「カレーを食べながら子育てについて考える」みたいな会に出席してきました。パネル・ディスカッションがあったり、割と面白かったです。日本人のKさん一家も来ていたので、娘もおおはしゃぎでした。


 話題は変わりますが、Global Consulting Projectのテーマ&チームを決めないといけない時期になってきました。今のところ、選択肢は3つあります。


①語学学校から仲の良かった中国人Yと韓国人Jとでファイナンス関連のプロジェクトをやること


 メリット:ずばり、やり易い、ファイナンス系の経験を積める


 デメリット:アジア偏重、ネイティブスピーカーを探す必要あり、ファイナンス・プロジェクトで自分がどれだけ貢献できるか不透明(他の二人はファイナンスに強い)


②以前にやったInnovation Challengeというビジネス・コンペのチームでやる


 メリット:これも、やり易い、ネイティブに近いメンバーが2人いる(台湾系アメリカ人 or アメリカ系台湾人??)


 デメリット:これもアジア偏重(しかもチームにカップルがいる!いや、これはメリットかもしれないですが・・・)、メンバーの興味が一致するか不明


③メディア・エンターテイメント企業でのプロジェクトをやる


 メリット:以前の経験がそのまま活かせるので、貢献できる可能性が高い、メンバー構成にdiversityもある(ネイティブもいる)、熱心に誘ってもらっているので期待に応えられれば、自分の満足度も高い


 デメリット:未知の分野への挑戦ができない


という感じです。


時系列的には①、②、③の順で話が沸き起こっているのですが、ちょっと③に心が動きつつあるのも事実。1ヶ月のプロジェクトで新たな領域で何かを学ぶよりも、土地勘のある領域で自分がしっかり貢献し、他のメンバーとも余裕を持って仕事ができそうなプロジェクトの方がいいかな、という気がしてきました。妻にも聞いたら、家庭への影響を考えても、そのほうがいいと強く言われてしまいました(笑)。いずれにしても、もう少しで決断しないといけませんので、決まったら報告したいと思います。

Case Study - Channel 4 -

 昨日、Strategyの授業でイギリスの地上波放送局、"Channel 4"のケース・スタディをやりました。私の休職前の仕事が、有料放送事業の事業戦略だったので、このtopicには多いに興味がありました。イギリスは日本よりも多チャンネル市場が発展しており、衛星放送のSkyの力が強いので、地上波が圧倒的に力を持っている日本市場とは事情が異なるだけに、Channel 4が競合他社とどう差別化を図り、パイが限られた広告収入をどう確保していくのか、そして、広告以外の新規レベニューをどう増やすか、などが当面の課題です。日本の地上波(民放)はテレ東が2004年に上場したことにより、すべて上場企業になりましたが、Channel 4はGovernment fundingのチャンネルで、でも、収入は自分で稼がないといけない、という特殊な地位にあります。先行するITVと差別化を図るために、当初はややニッチ路線を開拓していたようですが、Channel 5の出現、そして、CATV、Sky、Free viewなどの出現により、差別化が難しくなっています。イギリスの放送法は確か日本の放送法よりも株主制限が緩いので、外国企業による買収なども不可能ではないだけに、今後Channel 4もさらに激しい競争に巻き込まれるのは必至です。授業でのケースのあとに、実際にChannel 4の人が2人ゲストスピーカーとしてJudgeに来て、最新のビジネス状況を話してくれました。このあたりが極力実践的なことを学ぶMBAの醍醐味です。


 このStrategyの先生は、私のインタビュアーでもあり、インタビューのときにメディア事業のことを詳しく聞かれました。去年はEaster Termの選択科目で、Art  and Culture Managementという授業を持っていたようですが、今年は sabbaticalのため、この科目はないとのことで少々残念です。しかし、この科目はなかなか面白いので、今回は積極性を見せて発言してみました。ケース・スタディは、結局、自分で事前にケースをしっかり読み込み、さらに自分の頭で考え、授業で議論し、それを反芻しないと身にならないとつくづく思います。(しかし、言うは簡単で、実行はなかな難しい!)最近は、ケース・スタディの効用や、さらにはMBAの効用(英語面以外)について、けっこう考えたりするので、一度、どこかで頭を整理してみたいと思っています。(そんなことを言ってるとあっという間に終わってしまいそうですが・・・)


 昨日はInternation Businessのプレゼンも終わり、ひとまず、前半の山がひとつ片付いた感じです(といっても、私は今回プレゼンしてませんが)。来週、選択科目のFinanceのプレゼンがあるので、今度はこっちに集中です。


 ちなみに今日はケンブリッジの初雪です。最近、かなり冷えます。


 DSC05243.jpg


 家の窓からの雪景色。馬が寒そう・・・・。

大敗

 今日は、今年最初のFootoball matchがありました。相手は、St.Johns College。昨年秋から続いているGraduation Leagueの最後の試合です。結果は、タイトルの通り、2-6の大敗でした。冬休みに入る前の試合では、皆フィジカルコンディションがだいぶよくなり、チームとしてのまとまりも出てき始めたところだったのですが、冬休みを挟んで、何かもとに戻ってしまったような気がしました。思えば、このLeagueの一番最初の試合(vs. Zoology Dept.)でも前半に4失点して1-5で大敗しましたが、その試合を彷彿させるような展開になってしまいました。前半の早いうちに立て続けに3失点し、その後、もう1点失い、0-4で前半終了。攻守の切り替えの際に、皆、マークがずれてしまったり、ディフェンスに戻り切れなかったりしたことが大きな要因です。さらに最悪なことにこれまで不動のディフェンスの要であったキャプテンのベラルーシのPが相手との接触プレーで足を負傷し、プレー続行不可能に。彼なしでは今後、ディフェンスは相当厳しいことになるので、一日も早い復帰を望みたいところですが、怪我の程度はまだよくわかりません。


 しかし、後半は少しチームがよくなり、何本かのパスが連続して繋がって、相手ゴールに迫り始めました。私も、左ミッドフィルダーとして、攻撃に何回か絡み、一度、決定的チャンスを迎えましたが、相手ディフェンダーに倒され、これがPKに。このチャンスをチリ人のRがきっちり決めてなんとか1点返しました。その後、もう1点返しましたが、相手にもさらに2失点してしまい、ここで力尽きました。


 このままでは今年の個人的目標である、”あと3勝”は難しいですねぇ・・・。来週は試合がありませんが、その次の週からCup戦が始まり、3月にはバルセロナでのスポーツ大会、そして、5月のMBA Olympic in Paris、あとOxfordとの対戦もあるようですので、まだまだ勝つチャンスは残っていると信じたいですが・・・。

2 Group Meetings

 今日は、FinanceのGroup meetingとStudy Groupのmeetingがダブルで入っていたため、12:00から18:00までぶっ通しでした。(これ、英語のトレーニングとしても最高の環境ですね)Financeは事前の準備にかなり時間を割き、自分なりの答えを持ってmeetingに臨んでいるのですが、議論が込み入ってくると、いつも英語の壁を痛感してしまいます。しかし、この選択科目のFinanceは100%ケースの授業で、非常に実践的なので、いまのところ満足度は高いです。前回と今回は、DebtとEquityの最適比率に関するケースに取り組んでいます。


 一方、Study Groupのmeetingでは、来週火曜日のInternational Businessのプレゼンの準備をしました。私たちのグループの担当ケースは、Russiaマーケットに参入した外国自動車企業(Ford、GM、Renault)の戦略(完全子会社or Joint Venture)について考えるもので、各社の戦略の違いが何に起因するのか、RussiaのAuto industryの見通し、FDIのTheory等について議論しました。今回、私はプレゼンはしないことになったので、この週末は、StrategyのGroup Assignmentにじっくり取り組むことになりそうです。ミーティング後にメンバーで軽くPubに行ったのですが、イギリス人でMilitary出身のTのイラク話とか、興味深かったです。


 そうえいば、前期同じStudy Groupだったオランダ人のMがJudgeのFirst Termを紹介するvideoをYouTubeに載せているので紹介します。私も何回か登場させてもらってます。

キャパシティ・オーバー気味

 今週から始まった新学期ですが、課題のグループワークとプレゼンの準備等でさっそくキャパを超えている感じです。来週は4つも提出しなければならない課題があります。選択科目のCorporate Financeのグループ・ケーススタディ、Innovationのグループ・レポート、Strategyのグループ・レポート、そして、International Businessのプレゼンです。明日は授業はなく、午前中にキャリア関連の説明を聞いた後、グループミーティングが2つ。週末も課題に追われそうです。しかし、日曜日は今年初のサッカーの試合があるので、それは外せません。

Lent Term(2学期)初日

 今日から2学期(Lent Term)が始まりました。早速、朝9時からOperation Managementの授業、午後はInnovationの授業、そして、18時から選択科目のFinanceのGroup Assigmnetのミーティングを3時間。これで休み気分は吹っ飛び、完全にモードが切り替わりました。Operation Managementは製造業のoperationを扱う授業で、工場見学があるそうです。これは今期、唯一個人課題(3000 words)のみの科目です。つまり、後の5科目はすべてGroup Assignment & Presentationがたくさんあるということになります。今日は、早速、選択科目のFinanceのグループ・ミーティングを行いました。この科目は毎週ケース・スタディのGroup Assignmentが課される科目で、かなりキツそうですが、当初より取る事を決めていたので、がんばろうと思います。(先生にやや難ありですが・・・)このグループのメンバーは、オーストラリア人(男)、カナダ人(男)、チリ人(男)、南アフリカ人(男)、中国人(男)、スペイン人(女)、日本人(私)の7人で、diversityは完璧です。今日のミーティングでは、銀行出身の南アフリカ人NとPhD保有のオーストラリア人Sが議論をひっぱり、割と効率よく今回のAssignmentに目処をつけることができました。このオーストラリア人Sのリーダーシップはかなりのものです。お陰で、チームの役割分担もスムーズに決まりました。一方、新Study Groupは、イギリス人(男)、カナダ人(女)、ポルトガル人(男)、日本人2人(Sさんと私です)の5人構成で、日本人2人が同じグループに割り当てられました。他のグループを見ても、人数の多い中国人やインド人などは1チームに2人割り当てられているようです。このグループからも多くのことを学べそうなので、自分も貢献できるようにがんばりたいと思います。


 そして、今日は、初のInterview Dayで、来年のApplicantの方が13人、Judgeに来ました(日本人も一人いらっしゃいました)。去年の自分を見ているようで、改めて時が経つのは早いなぁと感じるとともに、日本人枠が減ることのないように貢献しなくては、という思いを強くしました。(どうでもいいことですが、インタビュー・デイの時はいつものランチよりも格段に豪華でした)

試験終了 & Fist Pub Night in this year

 試験、やっと終わりました!今日は、Organizational BehaivourとMarketingでした。試験開始の合図とともに、昨日暗記したOBのTheoryをまずひたすら紙に書きなぐりました。OBでは事前に準備していた、LeadershipとMotivationの問題が出題されたので、迷わずその2つを選択。(4問中2問選択しなければならない)。しかし、OBのLeadership問題に1時間以上時間をかけてしまったので、やや焦り始めました。(3時間でMarketing2問、OB2問の計4問解答しなければならないので、1問あたり45分という計算になります)次に取り組んだのは、Marketingの1問目、optimal price strategyに関する問題です。これは、実用型Robotをonlineで販売しようとしている会社が、いくらでこの商品を売るのがよいか、について論じる問題でした。ちょうど、自分の会社が数年前にonline限定でエンターテイメント型Robotを販売していたので、そのexampleをふんだんに活用して、なんとかスペースを埋めました。その後、Marketingの2問目、segmentationに関する問題を片付け、最後にOBの2問目、Motivationに取り組みました。試験終了の2分前ぐらいにペンを置きましたが、このときには、手がおかしくなりそうでした。結果はどうなるかわかりませんが、ひとまず、試験が終わったことでよしとしようと思います。


 そして、夜は今年最初のPub Nightへ。場所は、テスト終了後にサッカーの練習をしたParker's Pieceの目の前のAveryというPubです。久々にいろんなクラスメートとしゃべって、試験終了の喜びを分かち合いました。特に、今期同じグループになるメンバーとしゃべれたのはよかったです。このPub Nightというのは本当にCambridge MBAのいいところで、small size schoolならではのアットホームな雰囲気を感じることができます。この習慣を作ってくれた去年のMBAの方々には感謝です。


 明日は午前中にTescoに買い物に行って、午後から、International Business、Innovation等のケースの予習、そして、選択科目のFinanceのケースに取り組まないとなりません。そして、日曜日はまた朝からサッカーの練習と、忙しい週末になりそうです。

明日も試験です。

 明日、Organizational BehaviourとMarketingの試験です。これも2ついっしょで計3時間。しかし、準備不足は明らかで、しかも明日、朝9時からです。いま最後の悪あがき中ですが、どうなることやら・・・・。


 そして、さきほど、ElectiveのFinanceの先生から、来週水曜までにGroupでケースをやってこい、と宿題が出されました。そしてさらに、さきほど、急遽グループも決定。今年のElectiveのFinanceは計35人なので、6グループできたようです。 これで今週末もおちおち休んでられなくなりそうです・・・。いっきに休みモードは吹き飛びつつあります。

Finance & Accounting Examination

 試験一日目が終わりました。今日はFinanceとAccountingです。今回の試験は、前回10月にやったManagement Analysisの試験とは違って、Cambridge大学の"Formall"な試験とのことだったので、何が違うのか、興味深かったのですが、試験監督者や試験科目の先生方が黒のガウンを着て正装で試験会場におり、なにやら厳粛な雰囲気が漂っておりました・・・。会場には、筆記具とCambridge大学公認のCalculatorのみ持込可で、あとの荷物は他の部屋(というか廊下)に放置。


 試験では、Accountingの配布資料にミスがあったため、Accounting ratioの式が書いた紙が一旦、回収されてしまったため、第1問目に手をつけられず、第2問目のP/L、B/Sの作成問題から始めました。これはサッと終わらせるつもりだったのですが、用紙回収のことなどで多少プランが狂ったため、思ったよりも時間がかかってしまいました。その後は、Financeの1問目、NPV算出のケース問題に。去年、おととしのケースよりも多少ひねりがあったように思いますが、これにじっくり時間をかけたあとは、Financeの残りの問題に着手。幸い、クラスで配られたExcerciseと同じ問題が出たりしたので、ここではあまり時間は取られませんでした(最も懸念していたOptionの問題も基本的な問題で一安心)。そして、Financeに目処がたったところで、Accountingの1問目、ratio分析の問題に。raioの計算結果の説明を言葉で書かなくてはならないので、残り時間との勝負でしたが、なんとか時間内に書き終え、終了。前回のMAのときはタイムマネージメントに完全に失敗しましたが、今回は、一応うまくおさまりました。


 金曜日のOBとMarketingはあまり対策してないので、明日一夜漬けになりそうです。そして、試験が終わると、忙しいLent Termの授業が待っています・・・。(あと、サッカーのリーグ戦も再開)

明日、試験です

 今日は図書館で、明日のFinance&Accountingの試験の追い込みをしました。試験は午後2時から5時までの3時間と長丁場です。明日の午前中に最後の確認をして、臨みたいと思います。それと今日は、2学期(Lent Term)の新たなStudy Groupが発表になりました。いよいよ新学期モードです。

試験勉強大詰め

 試験まであと2日と少々になりました。今日はケンブリッジに来てから最も勉強した日になりました。日曜日なので、いつも勉強しているUniversity Libraryが休みだったため、他の勉強スペースを探すべくCity Centreに自転車で行ったのですが、とてもいい場所を見つけました。それは、昨年3月にインタビューでケンブリッジを訪問したときに、昨年の日本人MBAの方たちが連れて行ってくれた、University Centreの3rd Floorの横の"Reading Room"なる小部屋です。若干寒いのが難点ですが、静かではかどりました。コーヒーもすぐに買いにいけるし。それにしても、今度の4科目の試験、想像以上に大変です。Financeにだいぶ時間を取られているため、OBに手が回らず・・・。前日になんとかするしかないかも。


DSC05011.jpg


                        ケム川の目の前にあるUniversity CentreのCafe


DSC05013.jpg
                                   Cafeの横のReading Room

試験勉強と新年会

 今日は、日本人MBA新年会を行いました。やはり正月は日本食が恋しくなりますね。というわけで、Teri-Akiで寿司を食べながら、今度の試験の話や来学期からの授業のこと、プロジェクトのことなど、いろいろと話ました。みんな休み中の旅行でリフレッシュできたようです。


 試験は、1/10にFinance&Accounting、1/12にMarketing & Organizational Behaviourが予定されております。3時間で2科目をこなす試験なので、タイムマネージメントが特に重要になってきます。試験勉強においては、Lecture noteを読み返したり、授業でやったExcerciseを復習すること、そして、過去問で傾向を把握することがメインかと思いますが、せっかく購入した高価な教科書をじっくり読んでいる時間はとてもなさそうです。特にMarketingのコトラーとか、1万円近くしたのに、ほとんど飾りと化しています。私は勉強するとき、アンダーライン(特に黄色で)を引かないと気が済まないタイプなのですが、ここまで来ると、中古本としての市場価値を下げないように、アンダーラインは引かないで済まそうという気になってきます。


 試験まであと5日です。どう勉強プランを組むか。Finaceに一番時間がかかりそうなのですが、これに固執しすぎると他の科目に手が回らなくなりそうなので、バランスが大事です。明日、午前中に車の修理(ボロ車なので、後ろの窓が閉まらなくなった)に行ってから、図書館に篭る予定です。

謹賀新年

 明けましておめでとうございます!ケンブリッジで初の新年を迎えました。今年もよろしくお願い致します。


 昨日は、オランダ人Mの家にMBAサッカー仲間数人が家族連れで集まって、New Year EveのPartyをしました。そして、そのまま新年に突入・・・。 「去年の今頃はケンブリッジで新年を迎えるなんて想像してなかったけど、同じように来年はみんなどこで新年を迎えるんだろうね?」みたいな話をしました。いろいろな国から一同にケンブリッジに集まって、同じ体験を1年間共有する、というのは本当に貴重な経験だな、と改めて感じました。去年までは高校の友達と毎年持ち回りで誰かの家で忘年会をしておりましたが、今年はまた一味違った忘年会になりました。


 今朝は、妻がお雑煮を作ってくれたので、正月らしい気分を少し味わうことができました。そして、夜は妻の実家からいただいた美味しい静岡産うなぎを食べました。やはり日本食は最高です!


 さて、正月らしく、今年のCambridge での目標を以下に定めてみようと思います。


【MBA  マクロ的目標】


①とにかく無事に卒業要件をクリアすること


②次のキャリアを明確にすること


③友人を多く作ること(小学生のような目標ですが)・・・アジア系に偏らず


④diversityに富んだ経験を少しでも多くすること、異なるCultureに少しでも多く触れること


⑤自分のプレゼンスを(クラスやグループで)少しでも多くアピールすること


⑥英語力の向上(本当はこのPriorityはかなり高いです)


【MBA   ミクロ的目標】


①特に選択科目でよく勉強し、納得のいく成績を収めること


②Global Consulting Projectで自分が一回り成長したと実感できるようになること


③Individual Projectを次のキャリアの架け橋にすべく有効に活用すること


 ④MBAサッカーチームであと3勝以上すること(現在、2勝。うち1勝は不戦勝。)


【MBA以外の目標】


 ①家族仲良く残りの生活を過ごし、ケンブリッジでいい思い出をたくさん作ること


 ②イギリスやヨーロッパのことをよく知ること(小旅行も含め、できるだけいろいろな場所を訪れる)


と、まぁ、こんな感じです。とにかくあと8ヶ月ぐらいしかないので、悔いの無い生活をしたいです。


 皆様にとってもこの一年が良い一年になりますように。

«  | HOME |  »

プロフィール

ksh

Author:ksh
東京都出身。東京・品川のエレクトロ二クスメーカーに8年勤務。イギリス・Cambridge大学MBAと東大公共政策大学院(Economic Policy)でダブル・ディグリー取得を目指す。

カレンダー

12 | 2007/01 | 02
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

月別アーカイブ

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

ブログ内検索

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。